【カフェイン】との付き合い方 、意識していますか?
猛烈な暑さが続いていますね!
みなさん、夏バテなどされていませんか?
こう、暑い日が続くとラテが大好きな私もさすがにアイスコーヒーを飲みたくなります(笑)
でも、コーヒー自体は身体を冷やす飲み物なので私はクーラーの効いたお部屋では温かいコーヒーやラテを飲んで、外から帰ってきてシャワーを浴びたあとや、
家事の後などリフレッシュしたい時にアイスコーヒーというように飲み方を変えています😊
それと最近は「カフェインとの付き合い方」を意識した生活を心がけています。
このサイトをみてくださっている方は恐らくコーヒーが好きな方が多いのではないかと思いますが、皆さんは普段から『カフェインとの付き合い方』は意識していらっしゃいますか?
実はある文献で読んだのですが、
朝8時~9時の間は「コルチゾール」と呼ばれるホルモンが分泌さていて身体を自然と覚醒しやすくしてくれているそうなのですが、
この時間帯にカフェインを摂ってしまうとこのコルチゾールの分泌が阻害されて疲れやすく感じたり、勉強や仕事のパフォーマンスがさがってしまうこともあるそうなんです💦
本来、カフェインは摂取後、20分程で血中に入ると血流を促して
✅エネルギーを消費して代謝を上げる
✅交感神経の働きを高めて仕事や運動時の集中力をアップさせる
✅アデノシンという物質をブロックして眠気を抑える
✅利尿作用によって体の余分な水分を体外に排出
などなどいい効果がたくさんあるのですが、
摂取する時間帯によってカフェインによる効果を最大限に活かすことができないのはとても勿体ないですよね!
では、何時にコーヒーを摂るとカフェインの効果を最大限に活かせるかというと
朝、6時~7時の間に起床する人は
コルチゾールの分泌が落ち着いてくる10時~12時の間と、
午後は食後の13時~15時の間が非常に効果を高く感じられる時間帯なのだそう!
特に午後は食後の血糖値の上昇でパフォーマンスが落ちやすい時間帯。
そこに合わせてコーヒーで適度にカフェインを摂ることで
午後の仕事のパフォーマンスを上げたり、
15分程度の仮眠を挟むことで目覚めをアップさせて
脳をリフレッシュさせてくれるので、より効果を感じやすくなるのだとか。
元々、私は若いころからコーヒーが大好きなので
それこそ20代の頃は朝の起き抜けにブラックコーヒーを1杯飲んで仕事に行くなんていうのが毎日のルーティンでした。
30代もコーヒーとともに生活し、コーヒーとともに仕事をしていた時代だったので
起きている間は常にコーヒーが近くにあって、水分補給のような感覚で飲んでいた時期もありました😅
今もコーヒーは変わらず大好きなので1日に何杯でも飲みたいくらいなのですが、
朝は家族の朝食の準備やお弁当作り、幼稚園への送り出しなどバタバタとした時間を過ごすことが多く、落ち着いてコーヒーを飲む時間がなかなか取れないこともあって自然とコーヒーを飲む時間帯が午前中のレッスンがはじまる10時前位になってしまいます。
文献を読むまでは特段、意識して時間帯を変えていたわけではなく自然と生活の流れの中でコーヒーを飲む時間が10時ごろになっただけなのですが、コルチゾールとの関係性を知った時に昔に比べて「朝が起きにくい」ということが減っていたのに気が付いたのです!
若いころから血圧が100を切るのが普通というくらいの低血圧で、
朝は「寝起きが悪い」「機嫌が悪い」「血色が悪い」の負の三拍子が揃った
いわゆる「朝がめっぽう弱い人」だった私はカフェインで無理やり眠気を飛ばすように、
朝から濃ゆいコーヒーを飲んでいました☕
若いころはそれでもよかったのかもしれません(笑)
でも、今は朝は小鳥のさえずりと朝日の力で目覚ましよりも早く目覚める毎日🌄
起き抜けの一杯も年齢を意識して、コーヒーから白湯へと変わりました。
(発言がお年寄りみたいw)
しかも、午前中にコーヒーのレッスンがある時は生徒さんと一緒にコーヒーを飲むことに決めているので自然とコルチゾールの落ち着く時間帯になっているのです✨
最初は意識していたわけではない「カフェインとの付き合い方」
でも、今は体にも心にも心地よいバランスでコーヒーを飲んでいるお陰か
毎日を過ごせているお陰でこの夏も夏バテ知らず😊
皆さんもこの夏、
カフェインとの付き合い方を意識してみてはいかがでしょうか?
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